手作りへのこだわり

アルプス食品では、手作りにこだわるため、調理従事者すべての担当が調理師免許を取得しております。
また、調理する担当はすべて正社員を採用、アルバイトは一人もおりません。

従業員一人一人が、丁寧に、責任感をもって、皆様が安心してお召し上がりいただけるお弁当をおつくりいたします。

アルプス食品のごはんは、お米の計量から洗米、水加減や火加減まで、すべての工程において人間の手で対応しております。

機械を使って連続炊飯することも可能ですが、皆様においしいご飯をお召し上がりいただくために、日々変わる気温や湿度に合わせて水分量の調整や火加減の調整まで人間の手で行っております。
おかげさまで「ご飯がおいしいからおかずもたくさん食べられる」とご好評いただいております。

当社のお弁当は、自社工場にて原材料を仕入れ調理を行っております。そのため、ほとんどの添加物を使わないお弁当をご提供しております。

たとえば揚げ豆腐も豆腐屋さんから仕入れた木綿豆腐に片栗粉をまぶして一つひとつ丁寧に揚げて作ります。ハンバーグや肉団子も挽肉と玉葱などをこねて一つひとつ形を整えて作るので形は少々不恰好ですが冷凍食品とはひとあじ違います。

特にこだわっているのはお弁当の名脇役の「卵焼き」で全卵で作る卵焼き・オムレツは小麦粉などが入った冷凍食品とは別物のおふくろの味です。